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トップ研究者インタビュー:古川聡さん(宇宙飛行士)

英語の体験を語ってくださった宇宙飛行士の古川聡さん

英語についてのご苦労を語ってくださった宇宙飛行士の古川聡さん

こんにちは。

エナゴスタッフのkazumiです。

今回は、2023年に2度目の宇宙飛行が計画されている
宇宙飛行士・古川聡さんのインタビューをご紹介します。

エナゴが純粋に「この人の話を聞いてみたい」と思った
トップを誇る研究者をインタビューしたシリーズ。
日本語ネイティブとして英語と向き合った経験、
そして半生を率直にお話しいただきました。

本インタビューシリーズ全篇はこちらから無料公開しておりますので、
ぜひご覧ください。

トップ研究者インタビュー:古川聡さん(宇宙飛行士)

日本人宇宙飛行士として認定され、
2011年6月から約5か月半の長期滞在ミッションを行なった古川聡さん。

インタビュー時もアメリカ・ヒューストンにあるNASAで訓練中だった古川さんは
モニターを通しにこやかにお話ししてくださいました。

幼いころから英語や異文化体験は豊富だったという古川さんでも
医学の道に進まれたときはご苦労があったそうです。

古川さんは宇宙飛行士になるにあたって
「言葉に対する反射神経」を高めたといいます。

さまざまな母語をもつチームメンバーとやりとりをする際
「自分の流儀を相手に押しつけるのではなく、
お互いの言語や、育ってきた文化が違うんだということを前提として認め合い、
そのうえで相手を尊重する態度が重要になってきます。」
と話されたことは印象深いです。

↓↓インタビュー本篇はこちらから↓↓

古川聡×英文校正エナゴ・トップ研究者インタビュー::英語論文校正